札幌芸術・文化フォーラム

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ACFアートサロン

北国への移住が、表現の転換点となって-MAYA MAXX

日時 2023年3月27日(月) 
開場18:00 開演18:30(終了予定20:30)
会場 カナモトホール(札幌市民ホール)2階会議室 1-2

札幌市中央区北1条西1丁目

料金

一般¥1,500 ACF会員・学生・V-net会員¥1,000

住んでいるってことは毎日見るということで、毎日見るものが影響しない訳はない
毎日美しいものを見る、ということは生きる上での大きな得だとわかりました

MAYA MAXX

▼新型コロナウイルス感染予防対策の協力のお願い

  • 会場では常時マスク着用と入場時の手指消毒や検温をお願いします。
  • 発熱やのどの痛みなど体調不良の方のご来場はお控えください。
  • 入場時に半券裏面にお名前と連絡先を控えさせていただきますが、個人情報は感染症対策のみに使用し一定期間経過後破棄します。
  • 状況により中止または延期となる場合がありますので予めご了承ください。

登壇者プロフィール

MAYA MAXX

画家であり、数々の絵本も描く。1993年に、 MAYA MAXXの名前で制作をスタートしてから、ラフォーレミュージアム(原宿)など、さまざまな地域で展覧会を開催。2008年から約10年、何必館・京都現代美術館で作品を発表。テレビ出演やワークショップの開催など、多彩な活動でも知られている。2020年、東京から岩見沢市美流渡地区にアトリエをつくり、北海道をベースに活動をスタートさせた。2021年は、旧美流渡中学校の窓に貼られた雪止めの板に絵を描くプロジェクトを実施。2022年は、100メートルにもなる同市志文町にあるモリタン冷凍庫の壁面に巨大なクマを描くなど、まちじゅうに絵を描く取り組みを続けている。現在、岩見沢市のコミュニティラジオ局エフエムはまなすにて毎週金曜夜9時より「MAYA MAXXのPlayPray」を放送中(市外はYouTubeにて配信)。

來嶋路子(聞き手)

編集者。森の出版社ミチクル代表。約20年、美術出版社でアートとデザインの書籍や雑誌を制作。『みづゑ』編集長、『美術手帖』副編集長などをつとめる。2011年に北海道へ移住。リモートワークで編集の仕事を続ける。2015年に編集者として独立。移住後、岩見沢の宮村地区に8ヘクタールの山を購入したのをきっかけに、独自の本づくりを開始。山購入の経緯をまとめたイラストエッセイ『山を買う』を刊行。2018年に人口わずか330人の集落・美流渡地区で森の出版社ミチクルを立ち上げる。2021年、ローカルブックスという新しいレーベルを立ち上げ、地域のみんなで本づくりをする仕組みを始める。現在、マガジンハウスウェブサイト「colocal」とJR北海道車内誌にて連載中。

日時 2023年3月27日( 月)  開場18:00 開演18:30(終了予定20:30)
会場 カナモトホール(札幌市民ホール) 
中央区北1条西1丁目 二階会議室1-2
料金 一般¥1,500 ACF会員・学生・V-net会員¥1,000
主催 ACF札幌芸術・文化フォーラム / 大和リース(株)

後援 さっぽろアートボランティア・ネットワーク(V-net)