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ACFアートサロン
介護を演じる

日時 | 2018年6月12日(火) 開場18:00 / 開演18:30 |
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会場 | わくわくホリデーホール [札幌市民ホール] 2F第1会議室 札幌市中央区北1条西1丁目 |
料金 | 一般 1,500円 学生・ACF会員・V-net会員 1,000円 |
演劇体験を通じて楽しみながら認知症の人とのコミュニケーションを考えるレクチャー&公開ワークショップです。ワークショップ参加者には、認知症の人と介護者を交互に演じて、認知症の人の言動を否定せずに受け入れるコミュニケーションや、言動を否定されたときの認知症の人の気持ちを疑似体験してもらいます。実際に身体を使って演じることで、認知症ケアの気づきやヒントを講師と参加者間で共有していきます。

菅原直樹
1983年栃木県宇都宮生まれ。桜美林大学文学部総合文化学科卒。演出家、劇作家、俳優、介護福祉士。「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。平田オリザが主宰する青年団に俳優として所属。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として勤務。2012年より岡山県に移住。
介護と演劇の相性の良さを実感し、地域における介護と演劇の新しいあり方を模索している。認知症ケアに演劇手法を活かしたワークショップを全国各地で実施。これまでにOiBokkeShiで発表した作品は、『よみちにひはくれない』(2015) 、『老人ハイスクール』(2015)、『BPSD:ぼくのパパはサムライだから』(2016)、『カメラマンの変態』(2017)、『ポータブルトイレットシアター』(2018)。TVドキュメンタリー番組「よみちにひはくれない~若き“俳優介護士”の挑戦~」が第24回FNSドキュメンタリー大賞優秀賞受賞。
タイトル | 札幌みらい塾 2017 ACFアートサロン in わくわくホリデーホール 「介護を演じる」 |
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日時 | 2018年6月12日(火) 開場18:00 / 開演18:30 |
会場 | わくわくホリデーホール [札幌市民ホール] 2F第1会議室(札幌市中央区北1条西1丁目) |
料金 | 一般 1,500円 学生・ACF会員・V-net会員 1,000円 |
主催 | ACF札幌芸術・文化フォーラム / 大和リース(株) |
後援 | 札幌市 / 札幌市教育委員会 / さっぽろアートボランティア・ネットワーク(V-net) / 演劇創造都市さっぽろプロジェクト |