Events
Sapporo Poetry Summit 2017

日時 | 2017年11月7日(火) 18:30開演 18:00開場 |
---|---|
会場 | わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)2F第1会議室 札幌市中央区北1条西1丁目 |
料金 | 一般: 1,500円/学生・ACF会員・Vーnet会員: 1,000円 |
三角みづ紀 ✕ 文月悠光 ✕ 山田航
詩歌の超星たちがサッポロに集結します。
サッポロを縁にした奇跡の邂逅。ここサッポロでしか実現できない三人のトークが繰り広げられます。詩と短歌、それぞれ言葉の海を進む三人が世界につながっていきます。北極星の語りをお聞きください。
文月悠光さんは札幌で高校卒薬まで暮らしました。三角みづ紀さんは今年札幌に移住しました。山田航さんは札幌生まれで在住しています。
全国が注視する三人がトークとそれぞれの作品の明読もおこないます。それぞれの作品と人柄を身近に感じてください。
登壇者プロフィール
読人。1981年産児島市生まれ。東京造形大学在学中に現代詩手帖賞、第1詩集で第10回中
中也賞を受賞。第2集で日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。執筆の他、朗読活動も精力的に行い自身のユニットのCDを2枚発表し、多くの国際詩祭に招聘される。第5集「隣人のいない部屋」で第22回萩原朔太郎賞を最年少受賞。美術館での展示や作詞等、あらゆる表現を詩として発信している。2017年9月、初のエッセイ『とりとめなく庭が』をナナロク社より刊行。
詩人。1991年北海道札幌市生まれ。中学時代から雑誌に詩を投稿し始め、16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年の時に出した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少の18歳で受賞。早稲田大学教育学部在学中に、第2詩集『屋根よりも深々と』を刊行。2016年に、初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)、第3詩集『わたしたちの猫』(ナナロク社)を刊行。ウェブマガジン「cakes」でエッセイを連載中。NHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞、詩の朗読、書評の執筆など広く活動中。
歌人。1983年札幌市東区生まれ、在住。歌集に『さよならバグ・チルドレン』『水に沈む羊』。近刊は言葉遊びエッセイ『ことばおてだまジャグリング』。北海道新聞にて「モノローグ紀行」連載中。
タイトル | 札幌みらい塾 2017 ACFアートサロン in わくわくホリデーホール Sapporo Poetry Summit 2017 |
---|---|
日時 | 2017年11月7日(火)開場18:00 / 開演18:30 |
会場 | わくわくホリデーホール(札幌市民ホール) 2F第1会議室(札幌市中央区北1条西1丁目) |
料金 | 一般: 1,500円/学生・ACF会員・Vーnet会員: 1,000円 |
主催 | ACF札幌芸術・文化フォーラム / 大和リース(株) | 後援 | 札幌市 |
協力 | さっぽろアートボランティア・ネットワーク(V-net) |